高齢者向けの住宅を建てる方、リフォームを
計画中の方にオススメ!高齢者住宅に
必要な知識を一緒に勉強してみましょう!
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加齢にともない背が低くなりますが、現在一般的にとりつけられているトイレの手摺り(小便器82cm位大便器72cm位)作業台の高さ(68cm位)電話台の高さ(68cm位)水飲みの高さ(78cm位)はお年寄りにとって必ずしも適しているとは、言えないです。
その為立って使用する物が高すぎたりすると使いにくいばかりだけでなく、危険を伴う事もあります。家庭内の設備寸法はそこで生活している人達が日常使うものですから、使用者のからだに合わせて一番使い易いもの設ける事です。
立つ事が難しいお年寄りには座って使用できる洗面化粧台を選んだ方がよいです。また洗面化粧台の高さは使用者の身長にあわせて決めます。

転倒の恐れがある場所では、安全性を良く考えて転倒した時の事を考えてお年寄りがいつも使う部屋、廊下、階段、トイレ、浴室、寝室には手の届く所に緊急連絡器具をとりつけるようにします。
またお年寄りが2階で生活している場合の階段は踊り場付きの直線階段を選ぶなど、倒れた場合の事を想定した対応が必要です。またL型、U型の階段の所は踊り場で担架などが回れる広さを確保しておいてほうがいいです。
緊急連絡装置の種類には、①非常ボタン(身の危険を感じた時に使用する物でコントロールセンターが受信し、担当者が急行するシステムになっている)、②マイドクター(ネックレスタイプになっている。コントロールセンターが受信したらホームドクター などに通報される。) がありますので、用途に合わせて使い分けましょう。