高齢者の台所・トイレ

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高齢者専用の台所

同居世帯のなかでも主婦がお年寄りと子供の食事を別々に作っている家族も見られます。その理由は、食事時間が違う、嗜好が違うなどがあげられます。

そこで同居世帯では、お年寄りにも自分達だけで食事ができるように台所だけは、別々にした方がいいです。最近では、ミニキッチンなどがでており、これは、動きが楽であり高齢者向きです。こうして独立させる事により、家族それぞれが干渉されずに食事ができるようになります。

また吊戸棚や食器棚は踏み台をつかわなくてすむ、手の届く範囲にします。流し台やコンロは高さをあわせるようにしますが、オーブンレンジはコンロ下部より天板の高さ程度(75~85cm)が安全で使い易いです。

高齢者の台所・トイレ

高齢者のトイレ

お年寄りが使い易いトイレとは、①自動照明スイッチを付ける②暖房パネルヒーターの設置③色彩を明るくする、などです。

また病気や夜間の排尿回数が増えたり排尿に時間がかかったりする場合もあるので、トイレは寝室の近くに設けるといいです。さらにトイレの位置をわかりやすくする為に扉の位置を変えたり足元等を設置したりする工夫も必要です。

また冬季間、寒い地方では暖房を置いて暖かくしておくことが必要です。いずれにしましても生活動線を考えたトイレ配置にする事です。

扉は外開きか引き戸にします。これは、もしもブース内で倒れた場合に救出しやすいです。折りたたみ戸は開閉のスペースが少なく、事故にも対処しやすいです。

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