高齢者向けの住宅を建てる方、リフォームを
計画中の方にオススメ!高齢者住宅に
必要な知識を一緒に勉強してみましょう!
スポンサードリンク
家の中で滑ったり、つまづき、ふらつきなどによって亡くなった人数の多くはお年寄りです。死ぬ事がなくても打撲、打身、骨折のケガを合わせると相当な数の事故が起きています。
そういった高齢者の事故原因は床の材料に大きく影響しています。転倒事故を地方別にみると寒冷地がやや多くみられます。寒さのため靴下を履きますが、靴下を履いたほうが床が滑りやすくなります。
そこで滑りやつまづきをなくす方法は玄関では、摩擦力の大きいすべりにくい床材を選ぶ、泥落としをおく場合は床上と同じ高さにする、玄関マットを置く場合はマットを定着させる、浴室内、浴槽内は、滑り止め器具をつける等があります。

年をとるにつれて防護反応が低くなるので、動きのある、開き戸の開閉や吊り物に顔や頭を打ったり転んだりすることがあります。健全者の場合の打撲の程合いは大きな事故になる具体例は少ないですが、お年寄りの場合は大きな事故を招く事が多いです。
そこでお年寄りの利用する扉は危険度の低い引き戸にするのがよく、開き戸にする場合は開閉がゆっくりなドアチェックを取り付け安全性を高めます。また、建具の合わせ部分や丁番部分には、柔軟性のある材料で危険を防ぎます。
なるべくなら向かい合う人がみやすいように前の扉をすけるようにし、扉の前後左右にはゆとりもたせるなどの安全方法が必要です。引き戸の場合はつまずかないようにレールを埋め込むか吊り戸にする方法があります。