高齢者の寝室

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高齢者の寝室

年とともに目覚めが早くなりますが、これは、夕方早く寝るか一日の睡眠を2回に分けて昼寝をする為であり、加齢に連れて睡眠時間も長くなります。老人が早く起きる事は、暗くなると寝る、明るくなると起きると言う自然の摂理です。

他の理由として、頻尿の為明け方にトイレに起き、そのまま目を覚ましてしまう事、これは、脳の機能が低くなっている為と抵抗力が落ちている事、刺激に対して敏感になっている、などの理由があります。

お年寄りの寝室で理想的な位置は東南方向です。西向きの部屋ならば西日が入る為、夏等は暑苦しさが残る為あまり好ましくありません。また昼寝などをする為、独立した専用寝室を設けるといいです。寝具は早めのうちからベットを利用することです。

高齢者の寝室

寝たきりになった場合の寝室

退職後のお年寄りの趣味といえば男性が庭いじり、盆栽、女性は猫や犬を飼うというのが定番ですが、これは、四季への関心、生き物への関心の高まりといえます。さらに高齢が進むと季節感を失ったり、美的感覚を失ったり、してしまう老人も見られます。

こういう傾向は日本だけでなく欧米の高齢者にも見受けられます。この傾向は、美的感覚が少しずつ薄れていく為で、これは脳動脈硬化、痴呆、うつ、などと係わっています。

間取りは、外に直接面しているのが理想です。また庭いじりなどの菜園スペースを設けたりするのも一つの方法です。こうしておく事により寝たきりになっても四季の変化を寝室から眺める事ができます。さらにボケ防止にもなります。

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