高齢者向けの住宅を建てる方、リフォームを
計画中の方にオススメ!高齢者住宅に
必要な知識を一緒に勉強してみましょう!
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お年寄りと子供達家族において、現在最も多いのは、完全同居の形態です。地域差はありますが、子供達の家族と一緒に住みたいと希望する高齢者が増えてます。
しかし子供達の場合は、必ずしも親との同居を望まないケースが増えています。子供達からみた同居の短所が、外出しにくい、干渉される、食べ物の嗜好が違う等です。長所としては、家族間に思いやりが出来る、家計が楽である、安心感がある等です。
二世帯で孫のいる場合は孫と一緒の時間を持つようにするのも一つの手段です。孫のいない場合でも老夫婦と若夫婦が干渉されづらい生活の形、例えば、生活の範囲を完全に独立させる方法や洗面、浴室、トイレ、玄関、等を部分的に独立させる方法があります。

お年寄り同士の家で、お茶飲み話をしたりしますが、これは、自分の回りに友達、家族が一緒にいることを望むようになるからです。
最近の大都市では、こういった茶のみ話ができるサロンを設けている所もあります。閉じこもって生活するよりは、生活に潤いや張りがでてきて楽しい日々が送れます。これは知的機能の低下予防にもなります。
高齢者だけの生活では来訪者に対し気を使うことはありませんが、同居世帯の場合は双方で気を使わなければいけません。その為にもお年寄り専用の客間や簡単な台所を設けるといいです。さらに客間への出入り口も別々にするのが望ましいです。他に床の間、仏壇、神棚などの本人の宗教に応じた祭壇のスペースも取り入れる事です。
狭い住宅に二世帯や三世帯で同居していたり、共同住宅では、間仕切り壁が薄くプライバシーが保てないと言う住宅問題がありますが、老後を快適に過ごす為には、夫婦でも単身老人でもプライバシーが確保されてる事が大切です。
来訪者が気を使わなくてもすむ生活空間の確保も必要になります。昔の田舎の家では、母屋と離れがあり、それぞれのプライバシーが守る事ができましたが、今日の二世帯、三世帯住宅では、プライバシー確保が難しくなってきています。
老後を楽しい時間にするには、子供や孫に囲まれて過ごしたり、自由で楽しい夫婦生活を送ったりする事が必要です。単身老人であっても同じ事です。来訪者が気遣いなくこれる生活空間が必要です。
